- グローバルアートTOP
- 査定員紹介
査定員紹介
スタッフの人柄、人に対するこだわり。それは、モノの価値を適正に判断し、取り扱うグローバルアートの約束のひとつです。
スタッフ一人ひとりが幅広い取扱い品目の相場の把握や販路開拓に努めるなど、モノをつなぎ、ハッピーをつないでいく。
グローバルアートには、お客様の理想やモノと真面目に向き合う“人”がいます。
自宅に他人を入れることに抵抗があるご時世だからこそ、お客様とコミュニケーションをきちんと取り、自分をきちんと知っていただくことを心がけています。
まずはお客様との雑談で楽しい雰囲気を作るところからスタート。またご自宅に上がるため、常に清潔感を大切にし、できる限りお客様の緊張をほぐすことを大切にしています。
そのため一度買取をさせていただいたお客様から私へリピートのご連絡をいただくことも多々あり、その時はとても嬉しく、やりがいや達成感を感じています。
この仕事は単に商品を買い取るというものではなく、不要になった物を必要とされる方へ回していくという社会貢献の側面もあります。グローバルアートという会社自体、アットホームをとても大切にしており、働くスタッフが伸び伸びと働けるという環境であることが、お客様へ良いサービスが提供できる要因になっていると思います。ぜひ商品の買取は当社へお任せください。
幼い頃、母が作ってくれていた洋服をご近所さんにお下がりとして譲ってあげていたんですけど、その洋服はそのお宅からさらにご近所さんに受け継がれていて。モノをリユースするのが当たり前の環境でしたね。通っていた塾でも中古品の洋服や文房具を発展途上の国に送る活動があり、受け取った子どもたちからのお礼の手紙が届いた嬉しさは今でも忘れていません。この仕事にやりがいを感じられるのは、リユースによる感謝や喜びを知っているから。古いモノに価値を見出し、大切に受け継いでいく。不要なモノを捨てるのではなく、必要とする人につなげていく。そうしたところにこの仕事の意義を感じていますね。また、男性ばかりの買取業界なのに女性が多く、結婚や子育てを見据えても魅力的。なによりもグローバルアートにとっても強みとなる女性スタッフのひとりとして、必要とされる存在であり続けられるようにスキルアップに励んでいます。
買い取った品物をインターネットのショッピングサイトなどに出品するのが主な業務です。出品業務といっても簡単ではないんです。とくにオークションとなると商品撮影は重要で、劣化具合はもちろん、色やディテールなど、品物の見せ方によって売れ行きや金額を左右してしまうから責任は大きい。ただ品物を撮影するのではなく、確認したいであろうポイントを隠さずにきちんとおさえ、センスを感じさせる工夫やコーディネイトしてから撮影しなければなりません。購入者目線や気配りの細やかさが求められる、女性ならではの視点が活きる業務ですね。最近は、目を養う修行を兼ねて買取に同行することも。これまであまり興味がなかったブランド物や家電の善し悪しが分かるようになってきました。相場や価値を瞬時に見極めるにはまだまだですけど、人との出会いと同じように、モノとの出会いも一期一会だと心得て向き合っていきたいですね。